高校生活が始まって、これからどうしようと不安を抱えている方も多いですよね。
高校生活がつまらない、楽しくないという悩みを抱えている事も。
高校生活がつまらないのはなんでだろう。
楽しくないのはなんでだろう。
その理由を探ってみると、色んな事が見えてきました。
高校生活の不安はどうすれば解消されるのか。
高校生活が、楽しくない、つまらないとならない為にはどんなことをするべき。
そんなお悩みにお答えします。
高校生活はみんな不安だらけ
高校生活がはじまるのに不安しかないという子も多いです。
その理由として挙げられるのがこちら。
- 友達ができるかどうか。
- うまくクラスに溶け込めるかどうか。
これって結構大きな問題ではないでしょうか。
学校の勉強についていけるかどうか、という不安を覚える子もいますが、それ以上に友達ができるかどうかは切実な問題です。
勉強は自分で頑張ればなんとかなるという事もありますが、友達を作るというのは相手がある事なので難しい、と考えるケースが多いんですよね。
高校は中学からの持ち上がり入学ではない事が多く、中学からの知り合いや友達が全くいないというケースもあります。
中学時代は仲の悪い子で付き合いたくない子しかいない、中学の仲のいい子と同じクラスになれなかったというケースもあります。
そうなると、1から友達作りをしないといけないですよね。
なので、不安しかないと悩む子も多いです。
不安を解消し、楽しい高校生活を送るには友達を作る事は必須なんですよね。
高校生活がつまらないとならない為に
友達作りは、高校生活を楽しむ上でとても重要な事の1つです。
共に楽しむ仲間がいないと、高校生活がつまらない、という事になりかねません。
その為には、人見知りという気持ちは捨てて、友達作りを頑張ってみましょう。
とにかく、入学してすぐが勝負です。
グループが出来上がってしまうと、入りづらい雰囲気になってしまいます。
私もタイミングを逃し、なかなか溶け込むことが出来ないまま、周りにグループが出来ていってしまった経験があります。
グループが出来上がってしまう前に、友達作りをしてしまいましょう。
後ろの席の子、横の席の子、誰でもいいです。
とにかく話しかけてみましょう。
きっかけは何でもいいです。
「これ好きなんだ」と持っているものを見て話しかけてみてもいいですよね。
不安を払拭するためにも話しかけてみて、きっかけを掴んでみましょう
不安なのはみんな一緒。
声掛ける事自体躊躇しがちですが、声掛けられないのはみんな一緒。
みんな不安な中で、声をかけてあげると「声掛けてくれてありがたい」と思って貰えます。
この子かなと思う子に積極的に話しかけてみましょう。
学校生活が楽しくないという前に
学校生活を楽しくするもしないも、自分次第。
だって、楽しくないと過ごしていてたら、楽しくなるものも楽しくないよ。
高校生にしかできないことは青春を楽しむことじゃないですか。
いま青春を謳歌しないでいつ楽しむの。
ちょっと出遅れたかな、と思っても、どんまいどんまい。
とにかく動いてみよう。
クラスの中でどんな部活に入った子が多いですか。
その部活に入ってみたらどうでしょう。
この子ならなかよくなれそうかなと思う子は何をしてますか。
クラスでその子と一緒に活動するものはないですか。
その子と同じ部活に入ってみたらどうですか。
もしくは、自分が興味のある部活やクラスの活動などに誘ってみてはどうですか。
自分が興味をもてる部活がなかったら、「この部活だったらはいってもいいかな」という部活に入ってみましょう。
その部活に入ってる子に自分のクラスに仲のいい子がいたら、そのことがきっかけになって仲良くなる事もありますよ。
少人数の同好会とかないですか。
部活と掛け持ちしてもいいのではないですか。
バスケ部にはいって、書道部にはいって、新聞部にもはいって、アイス同好会にも入って、と精力的に活動してる子もいます。
周りでみていて、これほど高校生活を楽しんでる子がいるのかというくらい高校生活を楽しんでます。
ラインなんて鳴りっぱなしです。
最初から「不安だ」とばかりいっていると、なかなか友達もできないものです。
友達を作る事だけに目をむけなくでも、何か取り組むことがあれば、自然に友達もできていきます。
高校の間にやりたいことや目標を決めて取り組んでみましょう。
まとめ
高校生活に不安しかないのはなぜか。
楽しくない、つまらないという場合は、どうすればいいのかを調べてみました。
高校生活を満喫するためには友人は多いほどいいですよね。
でも、その友人がなかなかできなかったらどうしよう、クラスになじめなかったらどうしようと不安になっている子も多いです。
高校生活を楽しめるか、つまらないものにするかは自分の行動次第。
普段は内向的であっても、明るく活発的な印象を持ってもらえるようにして積極的に話しかけていってみましょう。
積極的に話しかけたり、部活動に入ってみたり、なにか行動を起こすことできっかけがつかめる事もあります。
思い切って行動してみましょう。
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