子供連れでいく潮干狩り！
子供だけでなく大人も夢中になれて楽しいですよね。
潮干狩りするにはどんな準備が必要？
どんな服装でいったらいいの？
潮干狩りのコツってある？
楽しく安全に潮干狩りを楽しむためにも事前準備を怠らないようにしましょう！
潮干狩りの準備 子供連れの場合は何が必要？
潮干狩りをする為には何が必要かを確認していきましょう。
まずは一般的な所でいくと、
・熊手
100均でもかまいません 専用のだと使い易いかも
・シャベル
・タオル
汗拭き用 首に巻くもの 手足拭き用など数枚
・ビニール袋
ゴミを入れたりします
・レジ袋
なにかの時に便利
・バケツ
アサリを入れるのに使います
・ネット
タマネギや芋などが入っているようなもの
アサリの持ち帰りの時に泥も撮れるので便利です
・ペットボトル
アサリの砂だしをするのには海水が一番です
海水を入れるのに使います
・クーラーバックか発砲スチロールの箱
あさりの持ち帰り用に使います
・飲み物
・日焼け止め
暑いのでわすれないようにしましょう。
・カットバン
怪我をする事もあります。
・折りたたみの椅子
疲れたときに役に立ちます
・着替え
転ぶ事もあるので、一式持ちましょう。
・軍手
怪我をしないように
・虫さされの薬
・虫よけ
意外に虫がいます
子供用でいくと、
・おやつ
・子供用の砂場セット
こんな所でしょうか。
ウエストポーチなどを準備して、貴重品は体から離さないようにするといいです。
万が一転んで濡れてしまっても大丈夫なように携帯電話などはジップロックにいれておくといいでしょう。
潮干狩りの服装ってどんなの？
潮干狩りに行く時の服装は動き易いものでいいでしょう。
中はTシャツでもいいですが、潮干狩り中はずーっと下を向いて貝をさがしている事になるので首が日焼けします。
日焼け対策もかねて、フード付きの物を羽織り、帽子代わりにフードを被ると楽です。
下はジャージなどの動き易いものがいいでしょう。
短パンだとしゃがんだときに中途半端な長さの為濡れてしまう可能性があるので、長ズボンの方がいいです。
お子さんには初めから水着を着せてあげた方が良いです。
綿の衣類は水分を含むと子供には動き辛くなります。
出発前に下着代わりに水着を着用させてしまいましょう。
お子さんにも帽子をかぶせたり、フードをかぶせたりするのを忘れないようにしましょう。
次に何を履くかですが、ビーチサンダルは脱げ易く歩きづらいので止めたほうがいいです。
長靴がいいという方もいます。
ただし、中に泥が入ってしまったときには歩きにくいです。
靴下でいいよ！という方もいます。
特に力のない子供などは、長靴よりは靴下で歩かせた方が歩き易いと思います。
ただし、長靴の方がくるぶしまで足を守ってくれるので怪我をする心配がなく靴下よりは安全です。
安全そうなら古靴下も活用してみましょう
潮干狩りのコツってある？
あさりは海岸全体に散らばっているとは限りません。
特定の場所に集まる傾向があると言われていて、平らな場所にはあまり生息しておらず、傾斜地を好む傾向にあります。
沖に近い瀬ほどアサリは沢山いる可能性が、、、。
小さな穴がいくつもあればもう確実です。
あさりは一個みつけたら周りには数個あります。
掘ってもみつけられなければ、数メートル移動してみましょう。
アサリは持ち帰るとき、海水に入れて冷やしながら持ち帰ると帰るまでの間に砂を吐き出してくれます。
はまぐりの場合は、海水に入れて持ち帰ると車酔いをするので、砂を吐き出してくれません。
帰ってから海水にいれて砂出しをしましょう。
潮干狩りの間、注意したいのがお子さんです。
夢中になって潮干狩りを楽しんでくれればいいですが、あまり見つけられなかったり暑すぎたりすると、ものの１５分程度て飽きてしまう事もあります。
ベタンと座りこんで水に浸かってしまって、寒くなって体力を奪われてしまう事もあります。
または、夢中になりすぎて熱中症になってしまう事もあります。
親が熱中し過ぎて子供を見失う事もあります。
自分が潮干狩りに熱中しすぎることなく、お子さんにも十分注意を払う事を忘れないようにしましょう。
まとめ
お子さんも大人も夢中になると、迷子になる事があります。
お子さんから目を離さないようにするか、子供用のリードなどもあるので（犬用のでも役に立ちますよ（笑））
活用してみましょう。
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