暑い時期の水遊びは子供達は大はしゃぎしますね
海の場合は寒さや怪我などが気になるからラッシュガードの購入を考えているという方も多いのではないでしょうか?
年々大きくなるお子さんのラッシュガードはサイズ選びにも迷ってしまいますよね。
保温生があるかどうかも気になる所ですよね。
どんな点に注意して選んだらいいのかご紹介します
ラッシュガードのサイズの選び方 子供はどうする?
ラッシュガードといってもいろいろなタイプがあります。
大きく分けて、Tシャツタイプとジャケットタイプとパーカータイプの三種類があります。
サイズの選び方もそれぞれポイントがあります。
それぞれのタイプに分けて選び方を説明していきましょう。
ラッシュガード Tシャツタイプのサイズの選び方は?
上からすっぽりと被るTシャツタイプ
こちらの場合は出来るだけ身体にフィットしたものがオススメです。
マリンスポーツ用に出来ているのでジャストサイズが基本です。
Tシャツタイプの場合はおフィットしているのに加えて、濡れていると余計に身体に張り付いてしまう事があります。
幼稚園のお子さんなどはお子さん自身で脱いだり着たりするのはちょっと難しい場合もあります。
先生の手を借りてきる場合が多いかもしれないので、親御さんが付き添わない場合に着せるのは向かないかもしれませんね。
ラッシュガード ジャケットタイプのサイズの選び方は?
身体のラインがあまり出ない程度のフィット感です。
ファスナーが付いていて比較的脱いだり着たりがし易いです。
こちらのタイプは普段着ている洋服のサイズと同じサイズを選ぶのをオススメします。
ラッシュガード パーカータイプのサイズの選び方は?
パーカータイプはゆったりとした感じにできています。
多少大きめなものを選んでも問題ありません
ただし、普段100センチを着ているお子さんの場合は、110程度のものを選ぶようにした方が無難です。
2サイズ大きめのものを選ぶとダブタブ感がでてしまいます。
大きめのものを選ぶ場合でもワンサイズ大きめで留めておくようにしましょう。
サイズの違いは幅の違いよりも手の長さの違いが大きいです、
長袖を選ぶ場合は、多少大きくても袖を折って着る事が可能なタイプだったり、親指を入れる所があるものの場合はあまり気にならずに着られる場合が多いようです。
ラッシュガードって保温性はどう?
ラッシュガードは水着素材で出来た上着といった所でしょうか。
残念ながらウェットスーツなどのように保温が期待できるようなものではありません。
どちらかというと、体温が下がらないようにしたり、水の中に入った時に岩場で擦ってしまったり、ふやけたてしまった身体はちょっとしたことでも深い傷になって気づかないという怪我から身を守るという役割を期待するものです。
水に入った時にラッシュガードを着ていると直接肌が水に触れないので、体温を奪われる割合が少なくなります。
保温は出来ないけれども体温維持をする事ができます。
保温効果は期待できないと考えた方がいいでしょう。
長く水の中に浸かっている場合は逆に体温を奪う事もあります。
水から出た時には濡れたままのラッシュガードを着ていると冷えてしまいます。
日陰にいる時なども冷える事があるので、プールからでて日陰などにいる場合はすぐに脱ぐようにして体温をあげるようにしましょう
ラッシュガードの白は日焼けするの?
外での水遊びは紫外線も気になりますよね。
そこで、白いラッシュガードってどう?と疑問が湧きます。
やはり紫外線を一番受けにくいのが黒です。
紫外線対策をしたいのであれば黒っぽいものを選ぶようにしましょう。
黒と白のものを着ると白の部分だけ焼けるという話しもあります。
紫外線対策をしたいなら白でも着た方がいいかもしれませんが、、(笑)
また、白の場合は塗った日焼け止めが付いて黄ばんだり、色移りがして汚くなったりなどという事もあるようです
カラフルなもののあるので、白以外で濃いめの色を選ぶのがオススメです。
まとめ
ラッシュガードは保温を期待するよりも体温維持に期待しましょう。
ラッシュガードの着用目的は擦り傷などから身を守る、日焼け対策と考えるのがいいでしょう。
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