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庭の雑草 草むしりだけで生えないように予防するには?

雑草 伸び放題
 

庭に草が沢山!温かくなってくると雑草が目につきますよね。

草むしりしないといけないけど、今後ガーデニングや家庭菜園をするかも知れない場合は出来るだけ除草剤を使わずに済ませたいですよね。

しかし、草むしりって結構重労働なのはいうまでもない、、、

できるだけ効率よく雑草を取り除き雑草が生えにくい庭にするにはどうしたらいいのかをご紹介します。

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庭の雑草 草むしりはこんな感じで効率よく!

雑草 草取り

 

 

雑草はとにかくこまめに取り除く事がポイントです。

完全に伸びきってからの方が「取り易そう!」と感じる方もいるもしれません。

しかし、完全に伸びるのを待っているうちにタイミングを逃すと花が咲き、種が散りかえって雑草が増えてしまったり、根が張ってしまい取りづらくなる事があります。

多少伸びた方が取りやすい場合もありますが、大きくなりすぎないうちに根っこからしっかり取る様にすると雑草も増えにくくなります。

毎日10分〜15分程度など時間を決めたり、今日はここからここまでと場所を決めるなどして、こまめに行うと負担もすくなく生えにくくなります。

雑草が生えないようにするには根っこから取るのがポイント

雑草 抜き取る

 

 

つまんだだけで取れる雑草はつまんで取るといいですが、根っこが生えている場合などはつまんだだけでは取れないので、小さな鎌などを使って取ると楽です。

広範囲に渡って草取りをしないと行けない場合で、残しておく植物などがない場合は、鍬などで思い切って掘り返して取り出すのも手です。

センチ程度掘り返すと根っこの部分から取れるので、鍬を入れて掘り返してみましょう。

土が柔らかくなって次回からの草取りも楽になります。

雑草を予防するにはこれ!

雑草 草刈り中

庭に雑草が生えると、見ているだけでげんなり、、、

とりあえず何とか草むしりをしたけど、しばらく草むしりをしなくてもいいように予防したいですよね。

そこで、いくつか予防の方法があるので、ご紹介していきましょう!

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庭の雑草予防には土壌改良も有効!

 

 

草取りをしたついでに土壌改良をしてしまうと、ガーデニングや家庭菜園などがやりやすくなります。

雑草取りが嫌だ嫌だ!と思っているよりも、いっそのこと庭と向き合って、ガーデニングなどを楽しむようにすると、草取りも楽しみながらできるようになります。

庭も奇麗になるので一石二鳥!

では やり方を説明しましょう。

まずは石灰を用意します。

 

 

草取りをする所に石灰をまきます。

草取りをしながら、石灰と土を混ぜていきます。

石灰を混ぜる事によって、土がアルカリ性よりになるので雑草が生えにくくなります。

腐葉土を10センチほど乗せて土を覆います。

数ヶ月経ったら土と腐葉土を混ぜるように桑で耕します。

これを数回繰り返すと雑草の育成を送らせる事ができ、水はけもよくなり雑草の量も減少します。

ガーデニングや家庭菜園に適した土壌作りをしながら雑草とりしてみましょう。

雑草予防にはマット!

とりあえず雑草を取って、しばらくの間利用予定がないのでその間雑草が生えないようにしたい!という場合はこんな方法もオススメです。

雑草が伸びる原因となる光や水などを遮ってしまう方法です

古い絨毯やマットなどがあれば、敷き詰めてしまうのも一つの方法です。

光が遮られる事によって、雑草が減少します。

古絨毯やマットなどだとみっともないな〜という方は防草シートといものがあるので利用してみましょう。

雑草予防には土を固める

防草シートだと場所によっては見た目がよくないという場合もありますよね。

その場合はコンクリートを敷いてしまうという方法もありますが、

費用が高い
コンクリートだと冷たい感じがするから土がいい

という場合も多いですよね。

その場合は、水で固める土というものを利用してみましょう。

花を植えない場所に使用すると自然な感じの土が見えるので庭らしくなります。

土を固めて、ブロック代わりにも利用できるので、土が流れ出るのを防止するのにも利用できます。

色も五色あるので、花壇の仕切りなどにも利用する事ができます。

花壇や家庭菜園を始めるなど、場所が必要になって固めた部分が不要になった場合は砕くと土に返るので便利です。

雑草が生えない土

土を固めるのはちょっと、、、

という場合は、撒くだけ簡単なこちらがおすすめです。

 

草むしりをしたあとに、ただ撒くだけです。

自然な感じに仕上がるので、違和感もないです。

これで雑草とサヨナラできるのであれば簡単でいいですよね。

砂利は泥棒対策にも!

 

庭らしい感じを出したい場合は、砂利を敷き詰めてしまうのも一つの方法です。

砂利がある事で、雑草の伸びる速度が遅くなったり、小さい雑草が気にならなくなり、草むしりの回数を減らすことができます。

じゃりの上を歩くと音がするので、泥棒に気づきやすく、泥棒が敬遠する為防犯にも一役買ってくれます。

ただし、どうしても雨や泥などで石の汚れが目立ってくる事もあります。

その場合は、一個ずつ手洗い、、、という手間がかかる事も想定しておいてくださいね

まとめ

雑草が生えると、又生えてきた!とちょっと嫌な気分になりますが、雑草はこまめに取るのがポイントです。

なるべく草むしりの回数を減らしたいのであれば、

土壌を改良する
土を固める
石を敷き詰める

などいくつかの方法があります。

庭の雰囲気なども考えつついいものを取り入れてみてくださいね!

 

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