
お彼岸に食べる「おはぎ」に「ぼたもち」呼び方が二つあって「本当はどっちなのよ!」と疑問に思ったことはありませんか?
実は呼び方の違いにはこんな理由があったんです。
作り方と共にご紹介しましょう!
ぼたもちとおはぎの違いってなに?
お彼岸には春のお彼岸と秋のお彼岸とありますよね。
お彼岸には「ぼたもち」や「おはぎ」と呼ばれるものを仏壇やお墓などにお供えしますよね。
親戚一同で集まっておはぎやぼたもちを食べるのを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
いつもなにげなく食べているおはぎやぼたもち。
呼び方が違うことに疑問を抱く人も多いかもしれません
こしあんだったりつぶあんだったり、ごまだったりきなこだったり様々なものがありますよね。
しかし、呼び名が違うのはその違いではありません。
単に食べる季節が違うだけです(笑)
春彼岸の時は”ぼたもち”
秋彼岸の時は”おはぎ”
と呼びます。
春の時期は「牡丹」 秋の時期は「萩」 に見立てて呼び名が付けられています。
春はぼたもち、秋はおはぎと呼んであげましょう!
それ以外の時期はなんて呼ぶの?と思うかもしれませんが、、
我が家は「あんこ餅」です(笑)
ぼたもちの作り方はこれ!
昔大叔母が彼岸になるとかならず大きいおはぎやぼたもちを作って重箱に入れて持って来てくれていました。
重箱に6個程度しか入らないくらい大きめのものです。
ごまとあんこの両方入っているものが定番でした。
黒のすりごまに砂糖を入れたものを潰したご飯の中におにぎりの具のようにしていれて、外側はあんこというのが一種類。
中にあんこを入れこんで外側はごまという2つのバージョンが定番で、あんこ好きの親戚は競う様にして食べていたのを思い出します。
晩年は力がなくなりお米を潰す事が大変になり手伝いに行っていましたが、勢いよくつぶしていたら「つぶしすぎ!」と言われた事がいまでも思い出として残っています。
しっかりと作り方を聞かないうちに亡くなってしまったので、きちんと教わっておけば良かったと後悔、、、。
そこで今回はなつかしくて久しぶりに食べたくなったので作ってみました。
作り方を説明していきましょう!
~ぼたもち あんこの作り方~
まずは小豆を一晩水にひたしておきます。
水にひたして十分に小豆が水を吸ったら火にかけます。
水がなくならにように気をつけながら小豆が柔らかくなるまで煮ます。
砂糖と塩を入れて甘みを調節します。
小豆 500gに対して砂糖500g程度入れても大丈夫です。
甘みに好みがあるので、甘さ控え目の方が良い方は300g程度から入れていって調節してみましょう。

塩は小さじ1杯程度です。
あずきそのものだけ食べるのであれば甘さ控え目くらいで丁度いいですが、おはぎやぼたもちにする場合は思ったより甘めにすると美味しく頂けます。
作ってから一晩ていどおいた方が味も落ち着き、堅さなどもちょうど良くなって作り易くなるので仕込みを始めるのは作る2日前の夜から始めるといいでしょう。
~ ぼた餅の作り方 米 ~
餅米を炊きます。

まずは普通のお米と同じ様にといで水に浸しておきます。
30分から1時間程度でも大丈夫です。
餅米を3合炊くのであればうるち米と同じように3合分のお水を入れて炊きます。
お米は餅米のみでもいいですし、餅米の量に対して一割程度うるち米を混ぜてもいいです。
好みで調節してみましょう。

炊きあがったらお米を潰します。

つぶすのはお米ともちの中間までいかない程度まで潰します。
お米の形がまだ残っている程度で問題ありません。
潰し過ぎないように気をつけましょう。
お米を潰し終わったらお好みの大きさの俵型にまとめます。
お米を俵型にまとめたらあんこを上に載せてご飯を包むようにしていきます。
あんこが奇麗にまとまったら完成です!

おいしく頂きましょう!
まとめ
ほたもちとおはぎは季節によって呼び名が違うだけで同じ物です。
ご先祖様のご供養の為に頑張って作ってみましょうね
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