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味噌の賞味期限手作りだと?変色は腐ったの?大量消費するレシピは?

味噌の賞味期限って、手作りだとどのくらいなのかってわからないですよね。

市販のものであれば賞味期限が書いてあるのでわかりますが、手作りした場合や手作りしたものを貰ったりした場合は、賞味期限がわからず悩んでしまいます。

我が家では味噌はそんなに1度に消費する量も多くないので、ちょっと黒くなってきたという経験も。

これって腐ってしまって食べられないのかなあと悩んでいます。

そこで、味噌の賞味期限についてと、色が変わってきても食べられるのかなどを調べてみました。

手作り味噌の賞味期限と変色した味噌は食べられるのか、さらには、味噌の保存方法や食べきれない味噌の消費方法などもわかったので紹介しますね。

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味噌の賞味期限 手作りだとどのくらい?

自家製の味噌は賞味期限が書いてないので、いつまで食べられるのかって悩みますよね。

自家製の味噌は塩分と酵母働きで腐る事はありません。

そのため、何年経っても食べることが出来ます。

手作りで火入れ処理をしてない味噌は酵母や乳酸菌が生きています。

保存する際は表面にラップなどを貼り付けて空気に触れさせないようにして、低温を保ち直射日光に当てない等の注意をしながら保管すると何年でも大丈夫。

市販の味噌は出汁が入っていたり、食べやすいように加工されていたりという事も多いです。

市販の味噌の場合は記載してある賞味期限を参考にするか、開封後三ヶ月から半年の間に食べきるようにしましょう。

味噌は変色したら食べられないのか

手作りの味噌を久しぶりに見てみると、なんとなく色が濃くなった感じがしたりすることありますよね。

手作りの味噌の場合、時間が経つと色が変わっていきますが問題ありません

手作りの味噌はほっておくとどんどん発酵していき、年月と共に熟成してくるので色が段々と濃くなってきます

白味噌だったのが赤味噌になるので、変色したように見えるのですが、腐敗して変色したわけではありません。

かえって味が良くなる場合もあるんだよ。

ただし、保存状態が悪いと風味が落ちたりカビが生えることも。

保存状態が悪かったり、年数が経ちすぎると臭いや風味が損なわれる事もあります。

アルコールの臭いがする事もありますが、みそ汁など調理をしていると気にならなくなります。

味噌はもともと保存食として作られているので、簡単に悪くなる事はありませんができるだけ早めに食べる方がいいでしょう。

味噌の保存方法はこれ

味噌の保存は小さなタッパーにいれて冷蔵庫か低温の冷暗所に保存するのが適しています。

味噌の保存方法は、味噌を空気に触れさせないように保存するのがオススメ。

味噌を容器に入れたら、味噌の上にキッチンペーパーを敷きます。

水が上がって来ますが、少しくらいの水分はキッチンペーパーが吸い取ってくれるので問題ありません。

暑い時期などは沢山の水分が上がってくるので、こまめにキッチンペーパーを取り替えるようにしましょう。

保管方法によってはカビが生えてくる可能性もあるんですよね。

カビを見つけたらしゃもじ等で表面を薄くそぎ取ります。

カビの部分だけを掬い取り捨てるようにしましょう。

手作りの味噌は腐るわけてはありません。

少しだけ手をかけてあげることで、おいしい味噌がずっと食べられます。

ただ、風味などが落ちる場合もあるので、少しだけ食べてみて変な臭いや味がする場合は食べるのをやめましょう。

味噌は冷凍保存も可能です。

冷凍しても固くならないので使うのも不便ではありません。

常温保存が不安であれば冷凍してくださいね。

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味噌を大量消費する方法はこれ

味噌の色がだんだん変わって来たり、風味が変わって来たりすると早く消費したいな〜と思いますよね。

そこで、味噌を大量消費できる料理はないのかと調べてみました。

代表的な味噌を多く使う料理はこちら。

  • 味噌漬け 。
  • 味噌和え。
  • 鯖の味噌煮。
  • 味噌田楽。
  • 土手鍋。
  • ネギ味噌やピーマン味噌やニンニク味噌。

調べてみたら意外に多くありました。

それぞれ試してみるのもいいですよね。

我が家でのヒットはピーマン味噌。

みじん切りにしたピーマンを炒めて、味噌、砂糖、お酒、みりんを入れて火を通すだけ。

おにぎりをさっと焼いて多めにピーマン味噌を乗っけて食べたら大好評。

それだけでも結構消費されたのですが、ごはんのお供、炒め物のしょうゆ替わり、目玉焼きのしょうゆ替わりなどに大活躍で、あっという間に消費されましたよ。

では、ピーマン味噌と同じようになんにでももってこいの、簡単に作れるおすすめを一品を紹介します。

柚味噌です。

作り方はこちら。

  • ゆずを絞る
  • ゆずの皮を千切りにする。
  • ゆずの皮をゆでる。
  • 白みそを鍋に入れて酒とみりんを加えて弱火で練る。
  • 砂糖とゆずの皮も加え弱火で加熱していく
  • ゆずの絞り汁を入れてなじんだら冷ます。

動画でも見てみましょう。

意外に簡単に作れますし、ゆずはさっぱりしているので、田楽にふろふき大根、味噌和えなどに使っても美味しそうですね。

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まとめ

今回は、手作り味噌に賞味期限はあるのか、変色した味噌は食べられるのか、味噌の保存方法はどうするのか、味噌を大量消費するにはどうするのかを調べてみました。

手作り味噌は賞味期限はなく、何年でももつことがわかりました。

変色したのは発酵しているからで食べられないわけではない、ただし保存方法が悪ければ風味が落ちたり、カビが生えたりすることも。

しっかりと密閉して冷暗所に置いておくと劣化しづらいです。

味噌を大量消費するためにはいろいろな方法がありますが、味付け味噌などにするとごはんのお供やなどにも重宝して消費が進みます。

お味噌は健康食品の一つなので、上手に取り入れて美味しく頂きましょう。

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